背景

メンテナンスについて

保守は必須

 

ハイキクリーンは定期的な維持管理が必要な装置です。保守を怠ると、ハイキクリーンの性能が十分に発揮できないとともに、排気の効率が悪くなり、ユーザー様に不便をかけることになります。
ハイキクリーン図
装置内部 保水材
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装置内部 保水材
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オイルセパレータ
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オイルセパレータ/清掃前 オイルセパレータ/清掃後

保守契約料

 

ユーザー様とメーカーとの契約になります。
●保守サービス内容(実施回数:年4回)
 ・点検/清掃:2回
 ・点検/清掃/定期交換部品交換:2回
 ・定期交換部品:保水材、油分吸着材

機種
1店鋪の設置数
1台
2台
3台
4台
OZN-3G-20F
60,000円/年
91,000円/年
122,000円/年
153,000円/年
OZN-6G-30F
70,000円/年
106,000円/年
142,000円/年
178,000円/年
OZN-6G-40F

※首都圏・名古屋・大阪近郊の標準価格です。消費税は含んでいません。
※清掃時に水道をお借りします。

1.装置内の清掃
 ・消耗品の交換(保水材)
 ・2ヶ月〜1年毎に交換(通常半年毎に交換)
 ・放置すると汚れが目詰まりし、圧損が増加

2.排水系統の清掃
 ・目詰まり防止のために定期的な清掃が必要
 ・オイルセパレータを使用する場合、定期的な汚れの除去や油分吸着材の交換が必要

3.機器の点検
 ・機器部が正常に稼動しているか点検が必要

 

保守契約の流れ

 

1.契約書本紙2通をメーカーよりお送りいたします。
2.捺印していただき、1通を御社の控えとして、残り1通をメーカーへ返送下さい。
3.保守契約費用の請求書をメーカーよりお送りいたします。
4.指定口座に保守契約費用をご入金いただき、入金確認後、保守点検が開始になります。